黒島でシュノーケリングをするなら仲本海岸がおすすめです。
人口が少ない黒島で手つかずの自然が残るので海の透明度はもちろん、きれいなサンゴ礁が広がります。黒島のみならず八重山を代表するシュノーケリングスポットです。
トイレやシャワーもあるので帰りもベタベタな状態で帰らなくて済みます。
しかし、黒島は潮の流れが早く海難事故が多発しているので遊泳には十分注意が必要です。
本記事では仲本海岸で安全にシュノーケリングできるように注意点も書いていきます。
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仲本海岸までの行き方
黒島までは石垣島でフェリーで行きます。
黒島は平坦な道が多く、レンタサイクルで島を回る人が多いです。
黒島港から仲本海岸まで自転車約15分/約2.5kmに位置しています。
Googleマップで「仲本海岸」と検索すれば行くことができますが、徒歩のルートだと自転車でも通るのが大変な悪のルートでナビされるので、車での道案内にすることをおすすめします。
仲本海岸のビーチ特徴と注意点
- 海の透明度は抜群
- きれいなサンゴ礁が残る貴重なビーチ
- 干潮時は天然のプール状になる
- トイレやシャワーが完備されている
黒島の西部に位置する仲本海岸は海の透明度は抜群。
きれいなサンゴ礁が残る最高のシュノーケリングスポットです。
離島では珍しく、シャワーやトイレも設置あるので快適にシュノーケリングすることができます。
干潮時にはリーフが表れ、天然のプールになります。
- 干潮から満潮、満潮から干潮は潮の流れが早くなります。
- 満潮時に知らないうちにリーフアウトして流される海難事故も発生しています。
干潮時以外は潮の流れもあり、リーフが海に沈んでいるので知らないうちにリーフアウトしていまい沖に流されるケースもあります。
干潮時の2時間前後が安全にシュノーケリングできる時間帯です。
シュノーケリングしてみた
干潮になると砂浜の方は潮が上がり岩が表れます。
ビーチの景観はきれいじゃなかったので写真には残していませんでした。
干潮時に表れるリーフ内の水深は1ⅿ~2mくらい。
岩場が多いのでマリンシューズは必須です。
沖の方に泳ぐときれいなサンゴ礁とたくさんのお魚がいます。
ビーチエントリーでここまできれいなサンゴ礁やたくさんのお魚を見れるビーチはそう多くはありません。
仲本海岸 基本情報
所在地
沖縄県八重山郡竹富町黒島
駐車場
無料
設備
東屋 トイレ シャワー 自動販売機 ホース付きの水道
遊泳期間
4月~10月
遊泳する時間に注意して、シュノーケリングを楽しみましょう。
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