石垣島から高速船に揺られること90分。
やってきました!!
日本最南端の島”波照間島”。
波照間島の「ニシ浜」が美しすぎる。
「本当にいつまでも見ていられる海は存在しました。」
ニシ浜の特徴
- 透明度抜群のハテルマブルーの海とサラサラの砂浜のコントラスが美しい
- シュノーケリングでウミガメも見れる
- 遠浅のビーチで安心して泳げる
たくさん写真を撮り、シュノーケリングしていたら、2日間の波照間旅行のほとんどの時間をニシ浜で過ごしていました。
ニシ浜でたくさん写真を撮って、シュノーケリングでウミガメも見れたのでレポートします。
ニシ浜 基本情報
所在地
沖縄県八重山郡竹富町波照間
駐車場
無料
設備
トイレ、シャワー、レンタル、貴重品ロッカーあり
波照間港から徒歩で約10分/800m。
ニシ浜に向かう下り道ですでに絶景が広がっています。
きれいに整備された駐車場も完備。
貴重日ロッカーも設置してありますが、大きい荷物などはビーチに置くことになるので最低限必要な物だけ持っていくようにしてください。
透明度抜群の美しすぎるニシ浜のすがた!
説明するのに言葉はいりません。
透明度抜群のニシ浜の写真をご覧ください。
本当に日本!?と思ってしまうほどの美しい海です。
波照間の海はめっちゃきれいと聞いていましたがここまで美しいとは。
言葉が出ません。
きれいな砂浜で裸足で歩けます。
浜辺を歩くだけでも気持ちよかったです。
ニシ浜にある東屋から1枚。
額縁に収まったような写真も撮ることができます。
ただし、休憩所なっているのでたいてい人が座っていますので誰もいないときを狙って撮ってみてください。
東屋の隣から1枚。
草木を囲んで撮ってみました。
ニシ浜でシュノーケリングもしてみた
ニシ浜は遠浅のビーチになっているので子供でもシュノーケリングを楽しむことができます。
ビーチ側は砂浜になっているのでサンゴ礁やお魚の姿はあまり見ることができません。
水中に波立っている砂浜はとてもきれいでした。
少し沖の方に泳ぐと岩場が点々とあるのでそこまで泳げば魚は見ることができますが、深さはありました。
「ニシ浜シュノーケリングは微妙かな~」と思いましたが、ニシ浜にはシュノーケリングで人気の海の生物がいます。
まずは、離島の海の人気者ウミガメの姿が見ることができます。
わたしがこの日4匹のウミガメに遭遇することができました。
人慣れしているのか近寄ってもまったく逃げる様子がありませんでした。
写真を撮った場所を深さがあったところでしたが、膝くらいの深さの場所にもウミガメが泳いでいたので探してみてください。
浅瀬の砂場にイソギンチャクがあったので、のぞいてみると小さいクマノミの姿も。
沖の方の砂浜にはエイの姿も!
初めてシュノーケリングでエイを見ることができました。
サンゴ礁はきれいではありませんでしたが、ニシ浜のシュノーケリングも最高でした!
ニシ浜で満足するのは早い!波照間ブルーを眺められる波照間防波堤”
ニシ浜の美しい海が波照間ブルーと思っていませんか!?
真の波照間ブルースポットはニシ浜の横にあるテトラポットが並んであるエリアです。
この景色を見ないで帰るのは非常にもったいないです!
ニシ浜の海の色より濃いブルーの海が広がります。
サンゴ礁と海のコントラストが美しいです。
波照間港の迎えにある防波堤の先に波照間ブルーが広がります。
防波堤の上を歩く必要があるので気を付けて歩いてください。
近くで見ると透明度の抜群さがわかります。
テトラポットに座って写真を撮ると映えます!!
アクセス
波照間港を西側に歩いたら防波堤が見えます。
西側にはニシ浜を眺めることができ、その防波堤を海の方に向かうと波照間ブルーの海をみることができます。
日本最南端の波照間のニシ浜は行く価値十分にあり
石垣島から波照間島までフェリーでのアクセスのみで、波が荒く船酔いする人もたくさんいます。ニシ浜は、日本最南端でも船酔いしてでも見る価値は十分にあると思います。
一度見たら忘れられない景色です。
ニシ浜 まとめ
- きれいな砂浜と透明度抜群の海を一望できる
- 波照間港防波堤からの海も必見
- シュノーケリングでウミガメに会える
見るのも良し、泳ぐのも良しのニシ浜です。どうせなら綺麗な海を眺めて海に飛び込みましょう。
見るだけで訪れても飛び込みたくなってしまうので水着や着替えは持っていくとをおすすめします。
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